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*Writer509 3,500円 [#i167be3c]

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USB接続で利用するPICプログラム ライタ「Writer509」です。
最近のノートPCはUSB接続口しかありません。
(RS-232C接続口がない為、RCDライタが利用出来ません)
ノートPCで利用するなら、このWriter509がお勧めです。
自作した場合の部品代は約3,500円、製作時間8時間です。

今回私が自作した「Writer509」は
PICの抜き差し作業が楽になる様にPICソケットを右側に配置、 
ソケット周りを広めにレイアウトしました。 
通電、書込みを示すLEDは今まで利用していた秋月ライタと同じ機 
能、同じ並び方にしました。 
全体的配置も秋月ライタと同じにし、ライタ変更による作業性が変 
わらない様にしてみました。 

サイズを単3乾電池と比較頂けるとわかる様に、市販の72mm×48mm 
の小さなユニバーサル基板におさまりました。 

コンパクトでとても満足しています。最も気に入っている点は外部 
電源不要な所です。 

(部品代) 
USB-シリアル変換モジュール(CP2102 ドライバCD付) 2,140円 
USB-Bソケット 100円 
12V昇圧IC MAX662A 400円 
PIC12F675 150円 
8ピンソケット 10円 
18ピン丸ピンソケット 50円 
チェナーダイオード1個 20円 
トランジスタ2個 64円 
コンデンサ5個 120円 
抵抗6個 30円 
発光ダイオード2個 20円 
ユニバーサル基板(72×48) 62円 

合計3,166円 
製作時間 8時間

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