#freeze 閲覧総計:&counter(); (本日:&counter(today); 昨日:&counter(yesterday);) 【目次】(項目をクリックすると飛べます) #contents ~ *18F系への書込(RCDライタ) [#x4f452e9] RCDライタで新型PICの18F系に書込み出来る事が確認出来ましたので記録に残 しておきます。 07/01/13 確認PIC:18F2320(28ピン)、18F2450(28ピン USB内蔵)の2種 書込装置:RCDライタ 350円 http://feng3.cool.ne.jp/rcd/ 書込ソフト:WinPic日本語版06/11/15 http://feng3.cool.ne.jp/winpic/index.html |&attachref(P10102729_0.JPG,zoom,150x150,button){新しい写真添付};|&attachref(WinPic01_0.jpg,zoom,150x150,button){新しい写真添付};| *ICSPケーブルの自作 [#i2d45960] 現在所有の18ピンソケット装備のRCDライタで28ピンPICにプログラム を書き込む為に、28ピンPIC用ICSP(In Circuit Serial Programming)ケーブル を自作しました。 PICはブレッドボードへ装着している事を前提とし、PICにかぶせてICSPを行う ソケットとしました。 28ピンPIC用ICSP(In Circuit Serial Programming)ケーブル接続 1. RCD 4ピン(MCLR)−18F 1ピン(MCLR) 2. RCD 5ピン(Vss)−18F 19ピン(Vss) 3. RCD 12ピン(PGC)−18F 27ピン(PGC) 4. RCD 13ピン(PGD)−18F 28ピン(PGD) 5.RCD 14ピン(Vdd)−18F 20ピン(Vdd) それと18F 26ピン(PGM)−18F 19ピン(Vss) ↓18F系ICSPピン接続情報 http://picfun.com/pic18/pic18xx14.html ケーブルには不要となったUSBケーブルを廃物利用しました。 (デジカメ、プリンタに付属していた不用品となった物) 4芯とアースでちょうど5線入っています。 ソケット半田付け部はホットボンドで補強しました。 07/01/13 &attachref(P1010271_0.JPG,zoom,150x150,button){新しい写真添付}; *18F2320への書込み [#ge7c1445] 下記プログラムを18F2320へ書込み、正しく稼働する事を確認しました。 07/01/13 ↓18F2320仕様情報 http://akizukidenshi.com/catalog/items2.php?q=%2A%A3%B1%A3%B8%A3%C6%2A&s=score&p=1&r=1&page=#I-01365 |&attachref(P1010270.JPG,zoom,150x150,button){新しい写真添付};|&attachref(P10102729_2.JPG,zoom,150x150,button){新しい写真添付};| /** * 18F2320の稼働テスト 発光ダイオード(LED)の点滅 * * LED: RC2 * *Clock: 8.0MHz 内蔵発振器使用 *Device Flags: * _INTIO2_OSC_1H _WDT_OFF_2H _MCLRE_OFF_3H _LVP_OFF_4L * * MikroC v6.2.1 */ void main() { //内蔵発振器 8MHz使用に設定 OSCCON.IRCF2=1; OSCCON.IRCF1=1; OSCCON.IRCF0=1; PORTC = 0b00000000; //PortCの中身をきれいにする TRISC = 0b00000000; //PortC 8個全て0:出力設定 do { PORTC = 0b11111111; //PortC全てをON Delay_ms(500); //0.5秒待つ PORTC = 0b00000000; //PortC全てをOFF Delay_ms(500); //0.5秒待つ } while(1); } ~ ~ ★この情報は役に立ちましたか? #vote(はい[22],普通[4],いいえ[6])