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#freeze
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*A/D値でLED点滅間隔変更 [#reb68eca]
「A/D変換」を利用した簡単なプログラムを作成し、12F683の「A/D変換」機能の利用法、
稼働を確認しました。
A/D変換値(0〜1023)を用いて発光ダイオード(LED)の点滅間隔を0msec〜1023msec
にスムーズに変化させる。 07/02/03
|&attachref(P1010275.JPG,zoom,150x150,button){新しい写真添付};|&attachref(12F683_PIN.JPG,zoom,150x150,button){新しい写真添付};|
/**
* 12F683の稼働テスト
* A/D値で発光ダイオード(LED)の点滅間隔を変更する
*
* A/D: GP4 (10KΩ半固定抵抗で分圧しアナログ値を生成)
* LED: GP2
*Clock: 8.0MHz 内蔵発振器使用
*Device Flags:
* _CP_OFF _MCLRE_OFF _PWRTE_ON _WDT_OFF _INTRC_OSC_NOCLKOUT
*
* MikroC v6.2.1
*/
void main() {
//使用変数の定義
//unsigned short int temp; //間違い修正 07/11/28
unsigned int temp;
//マイコンの初期化
//内臓クロック8MHzに設定
OSCCON.IRCF2=1;
OSCCON.IRCF1=1;
OSCCON.IRCF0=1;
//A/D変換clock設定 0.125us*16倍=2.0us
ANSEL.ADCS2=1;
ANSEL.ADCS1=0;
ANSEL.ADCS0=1;
// A/D利用ピンの設定 // ANALOG=1, DIGITAL=0 //
ANSEL.ANS3 = 1; //AN3(GP4)のみアナログ使用
GPIO = 0b00000000; //GPIOの中身をきれいにする
TRISIO = 0b00010000; //GP4を1:入力、他5個を0:出力設定
//マイコンの初期化終わり
do {
//アナログデータの取得
//10bit(0~1023)
temp = ADC_Read(ANS3); //ANS3アナログ入力
//LED点滅間隔が0-1,023msecで滑らかに変更出来る
GPIO.F2 = 1;
VDelay_ms(temp);
GPIO.F2 = 0;
VDelay_ms(temp);
} while(1);
}
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- unsigned int? -- [[ら]] &new{2007-02-25 (日) 23:53:04};
- 参考になりました!! -- [[むっちゃん]] &new{2007-08-28 (火) 16:18:40};
- こんなことしてました、http://www.flipclip.net/clips/mutanet/ -- [[むっちゃん]] &new{2007-08-28 (火) 16:20:28};
- ら サンに賛同! -- [[むっちゃん]] &new{2007-11-27 (火) 22:11:33};
- らさん、むっちゃんさん、ご指摘ありがとうございます。
unsigned short int は 0〜255
unsigned int は 0〜65535 ですね。
temp は 0〜1023の範囲ですから、unsigned int temp で定義する必要がありますね。
上記プログラム修正しました。-- [[PICとMikroC]] &new{2007-11-28 (水) 22:42:31};
#comment