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16F886の「Device Flags(CONFIG)」「Configレジスタ」の概要理解と、
実際の稼働確認を目的とし、発光ダイオード(LED)の点滅プログラムを作った。
・内蔵発振器(8MHz)を利用する。
・MCLRはPIC内部プルアップで利用する。
【結果】無事発光ダイオード(LED)が点滅した。
また、点滅間隔を1秒であり、発振器とプログラムが連動している事を確認した。
08/06/12
/** * 16F886の稼働テスト 発光ダイオード(LED)の点滅 * * LED: RC2 * Clock: 8.0MHz 内蔵発振器使用 * Device Flags: * _INTRC_OSC_NOCLKOUT _WDT_OFF _PWRTE_ON _MCLRE_OFF * _CP_OFF _CPD_OFF _BOR_OFF _IESO_ON _FCMEN_ON * _LVP_OFF _DEBUG_OFF _BOR21V _WRT_OFF * * MikroC v8.1.0 */ void main() { //PICの初期化 PORTC = 0b00000000; //PortCの中身をきれいにする OSCCON = 0b01110000; //内蔵発信機 8MHz使用に設定 TRISC = 0b00000000; //PortC 8個全て0:出力設定 //初期化終わり while (1) { PORTC = 0b11111111; //PortC全てをON Delay_ms(500); //0.5秒待つ PORTC = 0b00000000; //PortC全てをOFF Delay_ms(500); //0.5秒待つ } }
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