閲覧総計:&counter(); (本日:&counter(today); 昨日:&counter(yesterday);) PICkit3を購入したが、MPLAB X IDEから、なかなかPICにプログラムが書き込めなく 手間取ったので、その時のハマりポイントとその解決法をメモに残しておく。 2013/10/13 &ref(PICkit3製品写真.jpg); 環境:PICkit3, MPLAB X IDE v1.90, XC8 v1.20, PIC16F1827, Windows8 PICkit3 (秋月 3,900円) http://akizukidenshi.com/catalog/g/gM-03608/ *PICkit3をMPLAB Xに認識させるのにハマったポイント2点 [#v4a03352] 1.「PICkit3のファームウエアーが古い」のメッセージが出てPICkit3がMPLAB Xに認識 されなかった。 解決法:MPLAB Xを起動した状態で、PICkit3を20分位PCにUSB接続をしておく と、MPLAB X IDEが自動でPICkit3のファームウエアーを更新してくれる。その後、 この問題は発生しなくなった。 2.16F1827のプログラムを書き込もうとしたら「ターゲットデバイス(16F1827)が見付かりません。」 のメッセージが出て、PICにプログラムを書き込む事が出来なかった。 解決法:MPLAB X IDEの「PICkit3にPICに5.0V電源を供給する」にチェックを入れる。 操作手順: (MPLAB X IDE v1.90での操作手順を以下に示す) Project Propertiesボタンをクリック &ref(xc8_Project_Properties01.jpg); CategoriesのConf:のPICkit 3をクリック &ref(PICkit3の接続1.jpg); Option categories:のPowerを選択 &ref(PICkit3の接続2.jpg); Votage Levelが「5.0」を確認し、Power target circuit from PICkit3にチェックを入れる。 &ref(PICkit3の接続3.jpg); 「OK」をクリック &ref(PICkit3の接続4.jpg); ~ ★この情報は役に立ちましたか? #vote(はい[2],普通[0],いいえ[0]) #comment_nospam