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発光ダイオード(LED)の点滅

18F2320の「Device Flags(CONFIG)」「Configレジスタ」の概要理解と、
実際の稼働確認を目的とし、発光ダイオード(LED)の点滅プログラムを作りました。

・内蔵発振器(8MHz)を利用する。
・MCLRはPIC内部プルアップで利用する。

【結果】無事発光ダイオード(LED)が点滅しました。 07/01/14

P1010270.JPG

/**
* 18F2320の稼働テスト 発光ダイオード(LED)の点滅
*
* LED: RC2
*
*Clock: 8.0MHz 内蔵発振器使用
*Device Flags:
* _INTIO2_OSC_1H _WDT_OFF_2H _MCLRE_OFF_3H _LVP_OFF_4L
* (その他はデフォルト設定でOK)
*
* MikroC v6.2.1
*/
void main() {

    //内蔵発信機 8MHz使用に設定
    OSCCON.IRCF2=1;
    OSCCON.IRCF1=1;
    OSCCON.IRCF0=1;

    PORTC = 0b00000000; //PortCの中身をきれいにする
    TRISC = 0b00000000; //PortC 8個全て0:出力設定

    do {
        PORTC = 0b11111111; //PortC全てをON
        Delay_ms(500); //0.5秒待つ
        PORTC = 0b00000000; //PortC全てをOFF
        Delay_ms(500); //0.5秒待つ
    } while(1);
}

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