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*純正:PICkit2 50ドル [#gd356f64]

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USB接続で利用する純正のPICプログラム ライタ「PICkit2 Debug Express」(赤ボタン)
です。 07/10/06

オンラインデバッグ機能が魅力で、USB接続 小型 外部電源不要でIDE(統合開発環境)から
操作出来る場合が多いです。価格は50ドル(米)(=6,000円 =$50×120円)

↓PICkit2 デバイス サポートリスト
http://www.microchip.com/stellent/idcplg?IdcService=SS_GET_PAGE&nodeId=1406&dDocName=en027813

&color(crimson){マイクロチップ社の通販サイトオープン記念で、07/9/25-11/30の期間キャンペーンで};
&color(crimson){80%offの「10ドル」で購入できお得です。(先着1000名まで)};
マイクロシティ(http://www.bandhk.com/microcity/)のDiscount Storeで「割引クーポン」
を入手し、通販サイト(http://www.microchipdirect.com/)で
「DV164121 - PICkit 2 Debug Express」を購入(同じ様な商品が多いので間違えぬ様)

「割引クーポン」は最後の方で入力メッセージが出てきます。
メッセージが日本語なので安心して購入出来ました。(さすがに住所氏名はローマ字入力)

ただし、アメリカからの宅配便手数料15ドルと手数料5ドルと関税0.5ドルが加算されます。
それでも$10+$15+$5+$0.5=$30.5(=3,660円(=$30.5*120円))でお得です。

注文して6日後にFedEx宅急便で商品が届きました。


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*インサーキット デバッグ機能 [#vb988109]

&attachref(P1010557.JPG,zoom,150x150,button){新しい写真添付};

PICkit2の特徴のひとつである「インサーキット デバッグ機能」を早速使ってみた。
素晴らしい。実際のアナログ入力値を見ながらデバッグ出来る。
センサーからの入力信号を多いPICのプログラムのデバッグをパソコン上のシミュレータ
で行うのは、手間が掛かると共に、結局はデバッグする事が出来ないと言う結果に終わる
事が多かった。
この「インサーキット デバッグ機能」は、「PICプログラムのデバッグに利用してみ
よう。」という気を起こさせてくれる。期待大の機能である。

「PICkit2 Debug Express」(赤ボタン)には、16F887のデモボードとインサーキット デ
バッグ操作を習得する為のチュートリアル用プログラムが付いてくる。
16F887のデモボードはPICとLEGが8個、半固定抵抗1つ、タクトスイッチ1つが付いて
いる。また、インサーキット デバッグのチュートリアル用プログラムには、あらかじめ
バグが仕込んであるプログラムが用意してある。ユーザーズガイドでは、このプログラ
ムを用い「インサーキット デバッグ機能」でバグを発見し、修正する方法を示してくれ
ている。
PICkit2 ユーザーズガイドは日本語版が公開されている。
↓「インサーキット デバッグ機能」の操作法説明はp.29〜45
http://www.bandhk.com/microcity/DS51553C_JP_PICKIT2.pdf

07/10/14

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